スピリチュアルに興味・関心を持ち始めてから
スピリチュアルの探求を始めてから
自分の使命・役目を追い求めて気がついたこと。
それは
原理はとてもシンプルであることが
ハッキリとしっかりと
府に落ちたのです。
結果
相手の感情に(まだまだですが)振り回されなくなり
ました。
「何をやめた」のか。
それは
カウンセラーをやめました。
スピリチュアルの活動をやめたのではありません。
私にも「輪廻転生」の学びがあります。
日常生活の中で
当たり前のように
失敗し・三日坊主で出来そうで
出来ていない自分と向き合っています。
「カウンセラーをやめた」と
自分に言い聞かせていたら
・相手の感情が気にならなくなった
・相手の行動が気にならなくなった
私の気持ちは穏やかなのです。
決して
無関心になったわけではありません。
一人一人に今生での学びがあるので
(輪廻転生)
その張本人が「決めない」ことには
どうしようにもない。
是が非でも
前に進もうと決めないと。
気になったから
注意をすることが
無意識に
カウンセラーをしていたのです。
こちらからの一声で
気づいてくれたり
仕事がやり易くなることを
私達は望んでいます。
だから
コミュニケーションは大事。
でも
相手にその気がなければ
先に進まない。
親は子供を育てなければならない
義務がありますし
学校の先生やリーダーも
上の立場になれば必ず
「人を育てる義務」があります。
自分の立場で
自分の上にあたる存在の方や先輩
家族だったり
目上の人に対しても
無意識カウンセラーになっていないかどうか
意識してみて下さい。
相手の感情を受ける必要はないのです。
どうにかしたい場合は
時に
カウンセラーとなることもベストです。
喜怒哀楽を
思い存分だすことも
必要かもしれません。
(超感情的になったり暴力はだめです)
カウンセラーをやめ
「導き役」をする
よかれと思う言葉を発し
自分の感情に支障がでるのであれば
こちら側が
意識を考え方を変えなければいけません。
自分が行動を見せれば
相手も気づき変わっていく。
それから
今
周りにいる人達は
相手から
何かを学ぶため存在しています。
何に気づいたらいいのでしょうか。
自分の幸せのため
自分の魂の成長のために
必要な方々であることを
忘れてはいけません。
自分自身が
研ぎ澄まされていなければ
気づけないことだらけです。