「ことわざ辞」から
選んだことわざを現実世界におとし込んで、メッセージをお伝えしています。

今回 目にした「ことわざ」は
「流言は知者に止まる(とどまる)」でした。

意味は
「知者はつまらないうわさを聞いても人に言わないから、人々の間に広まってきた流言も、そこで止まる」と書かれています。

私自身が「噂ばなし」を嫌い!と言ったらウソになります。

自然と耳に入る話(近くで話ていると聞こえる)
人から人へ伝わってくる話

目くじら立てて拒否はしていません。「ふーん」とか「そうなのね~」と静かに聞いています。
私に直接
話をしてくださる場合も同じデス。 

このようにして、

対面でのセッションで知りえたことを
自ら口外することはあってはいけないこと。

この点は心がけをしています。

人は噂話が好きで
人のことをやたらと聞きたがる人がいます。

話さないことを理由に
「悪者扱い」されたり。

私は決して
プライベートのことを話さないタイプではありません。
話せる人には相談したり
話を長々と聞いてもらったりもしています(笑い)

人を選びはします。

ここでも問題が!!

「あの人には話して
 私には話さない」と言う方がいる。

だから話さないのです!!と言いたいデス。本音は。

土足で人の心に
プライベートに入り込んでくるタイプの人には
話さない。

時として
肉付けされた
表現で話が
膨れ上がっていることもあるので。

気を付けて下さいね。

無意識の一言
ついついの一言。

自分が発してしまった言葉に
変わりありませんから。

たった一言が。