「ことわざ辞典」から
選んだことわざを現実世界におとし込んで、メッセージをお伝えしています。

今回 目にした「ことわざ」は
「星を戴いて出(い)で
 星を戴いて帰る」でした。

意味は
・「朝まだ暗いうちに家を出て、夕方すっかり暗くなってから家に帰ることで、
  朝早くから夜遅くまでよく働くことをたとえていう」と書かれています。

「よく働く」
数年前を思いだします。
朝勤務をして(AM6~AM9)急いで10:30~の派遣先に行き夕方まで働き19時までだったかな?
夜は自宅待機で占いの先生をしていた時期がありました。
今は懐かしいですね。

また、9時~17時まで一般企業に勤め、その足で飲食店のお店へ直行。
来店して下さったお客様で声が掛れば10分程度でしたがセッションをさせて頂いたり。

閉店までセッションをしていた日もあったので最終電車に間に合わなくなりそうな時は駅まで走ったことも。
一年は続けてました。

当時は辛くて大変であったことも、振り返ると過去が「原点」になり「今」があります。

「早起きは三文の徳」のことわざ通り、今は早起きが習慣になりましたし、
飲食店でお世話になった方とのご縁・セッションを受けて下さった方から依頼の電話なども
今に繋がっています。

東京から小田原までも日帰りです(通勤感覚)
その日のうちには帰宅しますが、遅い帰宅でも、早起きが習慣になっているのでいつもの時間になると目が覚めます。

よく遊び・よく働く(家事もやりながらですので念の為)お夕飯も基本自宅で手料理・家族におもてなししています(こちらも念の為)
お料理も続けることで、美味しい出来上がりになってきますよ~。

目的があっての頑張りは
後に縁となって戻ってきます。

今をやり通しましょう。

頑張るってさ!