こんにちは。
タイトルは[皆既月食]
今更ですが。
当日は朝から楽しみにしていた私でした。お天気も良かったので、帰宅時間帯に必ず観ることが出来ると。
けれど、残念ながら観ることが出来ませんでした。雲がかかっていて。家に帰ればお夕飯の支度で忙しい。
ちょっとだけ、支度途中にベランダに出てみたりしましたが、諦めました。
単純な私だから一晩寝て、忘れてましたが、翌日、知り合いからラインが届きました。
内容は
天文学的には珍しくても、皆既月食は観ると「運気が落ちる」と。
実は日蝕、月蝕の光は地上に重大な悪影響を及ぼす妖光(穢れの光)であることが忘れ去られてしまっているらしい。
古 来より日蝕、月蝕は穢れとされ、その期間、最も穢れを忌み遠ざけなければならない存在である天皇は絶対にその妖光に当たらぬようにしていたとか。公家 たちも御所に来て参籠し、天皇や公家が日蝕や月蝕の放つ妖光に当たることで、穢れた状態になり、その穢れによって国家や国民に禍が起きる。とか。
日常生活に意味合いを感じながら、過ごしていくと、このように必要な情報はちゃんと自分自身に届くのです。
雲もしっかり、役割りを果たしたのですね。
私は敢えて観なくていい。
守られていることを再確認しました。
見た人は、日常生活を改めましょう。
その姿勢や行動が吉へと導かれます。
皆既月食