「遅刻」
責任者が遅刻しては駄目でしょう~
最初は
本当にビックリしました。
それからは
なくなるどころか
頻繁に続く遅刻。
周りから言われても
誰かに言われても
「遅刻」は続いています。
私も最初の頃は
「責任者なのだから❗」と
本人にも直接言いましたし
少し
呆れ
少し
怒っていました。
そのうちに
私
慣れてきまして
今では
何も
思わなくなりました。
私、気付いたのです。
「その人のため」だと思って注意していたことに。
(半分そうであり、半分は違う)
実は(?)
「遅刻する」ことは
その人の評価に繋がるのです(当たり前~)
遅刻した人に
注意をして
注意し続けることは
私のこだわりだったのです
私って、良いことしてる~
人のために動いている~
って。
自分が良いことをしても
悪いとをしても、評価に繋がりますよね~
他人も同じ。
親でも部下でも
どのような立場であっても
本人が気づき
直していかなければ
何回注意をしても
前進もなければ、
何も
ならないのです。
かばってもね。
どんなに頑張っても
自分がそう思っても
その評価は
自分が下すものではなく
周りが下すもの。それが「評価」
見放したわけでもない。
「また、遅刻して~」と思っている。
「言い訳けはいいから、
頑張って定時に来ましょうよ~」
何もなかったかのように
振る舞う私。
怒っている人や
注意をしている人の機嫌をとっても
自分自身が
何かに気づき
何かを乗り越えなければ
何回でも
同じことを繰り返し
自分自身も
何度となく凹む。
魂
輪廻転生だから。
自分が
私がすべきこと。
魂の成長に繋がる
考え方と行動が
一番はや道。
最初はビックリしたけれど